今週の現場日記「断熱材」

 皆さんお久しぶりです!道場建設です。

前回の投稿からしばらくの期間H様邸新築工事の取材に行けず、これだけの長期間現場日記を無断でお休みさせてしまうこととなってしまいました。すいませんでした。これから先も取材に行けない状態が続いてしまうので、毎週更新は厳しくなってしまいますが、更新できる日に更新をしていくので、またよろしくお願いします。

 さて、今回の現場日記は断熱材について説明していこうかなと思います!

断熱材といってもあまり日常生活で使用するものではないですが、わかりやすく言うと、原理は違いますが、保冷バッグ等のように家の中の温度を逃がさない・外気の温度を伝えない働きをするのが断熱材になります!


これが断熱材なのですが、ふわふわした綿のようで触ると気持ち良さそうに見えますよね?

ですがこれはグラスウールといってガラス繊維の糸を集めて形成された断熱材なので、最初は大丈夫ですが、後々ちくちくしてかゆくなってきます。なので皆さんも自宅の壁が何らかの理由で

貫通して断熱材が出てきたとしても触らないことをお勧めします!(非現実的すぎますねw)

これを内部から主に外部に面する面に隙間なく敷き詰めていき、その上から壁の下地を施工します。

 今週は断熱材について説明しましたが、この材料のおかげで快適な生活が送れるということがわかってもらえればうれしいです!それでは次回の更新も見てくれると嬉しいです!お疲れ様でした!